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  • 執筆者の写真清水 泰

新作 Kurt Mohair Cardigan

こんばんは!


今朝もホームポイントでサーフィンしました。サイズは胸肩セット頭サイズ、キレてる波もあり楽しめました。

仲間もうちに来て夕波も一緒にセッション。

今はゆったりリビングで好きな曲流してまったりしてますw


さて、

秋冬物が続々とリリース始まり、早速、完売商品もチラホラ、感謝です。


そんな秋冬物の中から

モヘアカーディガン、

その名も”Kurt Mohair Cardigan“


80年代、私も様々なカルチャーを知り始めた時期。

モヘアカーディガン=グランジロック

まさに。

グランジファッションとはクタクタの古着にボロボロのデニムを合わせるスタイル、当時はこの様なスタイルのバンドがアメリカではそこらじゅうに存在しました。

そんな中でもニルヴァーナのカートコヴァーンが代表的なグランジファッションかと。

この時期にはマルタンマルジェラも古着を使って再構築した商品をリリースしたり、デザイナーブランドからもグランジ要素の洋服が多くリリースされてました。


私も音楽を通してグランジファッションに触れてました。


もちろんニルヴァーナからの影響も多大にあります。


先に書いたマルタンマルジェラ氏の再構築アイテムは洋服の大量生産に疑問を抱きプロダクトされたと記憶しています。

80年代にすでにSDGS的な発想があった事も驚きですね。


古着のモヘアカーディガンは数着所有しています、とても肌触りもよく、保温性も高いため冬場の着用率はかなり高く、コートのインナーに着たりすればバッチリポカポカです。


古着市場でもかなり値段が高騰している中&カルチャーや雰囲気を感じてもらいたく、そして、Tonyファンにも着ていただきたいという思いで、このアイテムを作りリリースしました。


キレイにも着こなせるよう、シンプルに真っ黒と、古着でもなかなかお目にかからない太ピッチのボーダーの2色展開になります。


シルエットも気持ちゆったりと、

だけども腕周りはそこまで太くしていません。

Tonyの概念でもあるように

どこかに品を持たせるためです。


デニムにもワンタックのチノにもスラックス、ワークパンツ、何にでも合わせて着ていただきたいです。


全国のディーラーおよびオフィシャルオンラインで是非チェックしてみてください!


では皆様、素晴らしい週末を!




https://www.tonytaizsun.com/product-page/kurt-mohair-cardigan-21fw-003-black








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