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  • 執筆者の写真清水 泰

Tony Music Friday


こんばんは!


お盆休みの方々もそうでない方々も

いかがお過ごしでしょうか?


Californiaの旅から帰国して一週間経過しました。

まだ凄い余韻の毎日です。


さて、

今日は何にしようか悩んだ結果、

私の誕生日を目の前に

一番好きな曲にしたいと思います。


先日、LAでのRed Hot Chilipeppersのライブでも、アンコールでステージングされた曲。

この曲はBlood Suger Sex Magikに収録され

彼らの代表的な曲の一つです。


私がファッション、音楽、サーフィン、スケートなどのカルチャーにビンビンに影響された多感な15歳の時に発売になった曲です。


当時、既に彼らの影響は盛んにあり

このアルバムが発売されてすぐにレコード屋さんにCDを買いに行ったのを覚えています。


LAでのライブは,今年発売されたアルバム

Un Limited Loveのワールドツアーに組みこれたライブ。


やはり彼らのホームタウンで、ましてやギターのジョンフルシアンテがメンバーに戻って初のワールドツアーという事でLAで観る以外の選択肢は無かったです。


巨大なスタジアムで行われたこのライブは7万人のオーディエンスとなり,今まで経験した事のない盛り上がりで私も大興奮でした。


“Under The Bridge”

Red Hot Chili Peppers

1991


Red Hotのいわゆるノリノリな曲長ではなく

バラードな感じ。


内容もフロントマンのアンソニーがドラッグを断ち切る時に作られたため、非常に意味深いです。ドラッグを断ち切る様を感じれます。

初代メンバーのギタリストだったヒレルスロヴァクがドラッグによる急な死で

アンソニーもドラッグを断つ気持ちになったそうです。


↓この画像は先日のライブ時に私が撮ったものです

このライブでは2回泣きました。

一つはフリーとジョンフルシアンテとのいintro jam

二つ目はこのUnder The Bridgeです。


↓こちらの動画はライブ時に私が撮ったもの

もう,涙が出ました。

ホームタウンでかますUnder The Brudgeとオーディエンス。今でもこの動画を観ると込み上げてきます。


↓こちらがオフィシャルPV

何千回観たかって感じです。

若い頃は彼らがPVで着用してる服まで調べたりw


私の本当に原点の曲。

カッコイイです。


そういえば、新作アルバムのReturn of the Dream Canteen(名前からしても期待大!)が

10/14にリリースする事も発表されました。


楽しみです!


では皆様、素晴らしい週末



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