top of page
検索
執筆者の写真清水 泰

“Go Bearfoot Around”

こんばんは!


私にとって、1980年代はファッションや音楽、カルチャーを沢山知る時代でした。


当時、地元の神楽坂にあった

セレクトショップ「ジョージアムーン」に行けばアメリカ物の洋服達がずらり、プレッピーからカジュアル物まで。

ここもアメリカのFMを流していました。


同じく神楽坂に、アメリカ雑貨や中古家具を売るお店「ギャラクシーロケット」があり、

ここもアメリカのFMが流れ、当時の自分には異空間で、これがアメリカなんだみたいな感じの中、多くの音楽を知る事が出来ました。


FMから流れる曲で妙に気になった曲があり、勇気を出して店員さんに「この曲は何て曲が知ってますか?」と質問。

イギリスのバンドの曲だよって教えていただき、アメリカのFMなのにイギリスの音楽を流すんだと思ったのを鮮明に覚えてます。


数日後に高円寺の古着屋「ヌードトランプ」

(まだ環七沿いにあった時の)に行った時も同じ曲が流れていて、更に印象深く、色々知るきっかけとなりました。


1970年代、ロンドンでデビューした彼らは、ときに暴力的な音楽、ときに革新的、そして、ファッションもビリビリに引き裂いた洋服を安全ピンでとめ、ツンツンに立たせたヘアスタイル。


熱い思いを込めた

パンク魂。パンクミュージック。


私の好きな言葉の一つ、

Go Bearfoot Around、裸足で歩き回る。

この言葉もパンクだと自分は思いながら

1970年代英国同様に混沌とした今の世の中へのメッセージを込めて、こんなLS Teeを作りました。



———————————————————

———————————————————

スカやモッズ、ロッカーズのモノクロのイメージから、

ホワイトボディーに黒のプリントをベッタリとラバープリント。




私が多くの影響を受けた1980年代、スケートやサーフィン、西海岸カルチャーもある意味パンクだったり、その時代を印象づける色合い、古着などでもよく見る配色、

ネイビーボディーにピンクのプリントをベッタリとラバープリント。


左胸にはポケット付きです。






styling NOBUHIRO KASAI

photo GAKU OISHI

model YUTAKA FUKUFUJI

MAI TAKAHASHI

thanks guys!!!!!!!!!!!!


実際に着て、感じて、楽しんでもらいたいです。


明日、2/10 thu PM12から

オンラインでも発売開始します。


ぜひぜひ!




閲覧数:233回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page