サーフィンが史上初のオリンピック競技として、千葉県一宮町にある釣ヶ崎海岸(志田下ポイント)にて7/25からスタートした試合が、昨日終わりました。
台風8号からのスウェルも入り、サイズアップ。世界トップサーファー達の素晴らしい試合を観る事が出来ましたね。
日本代表選手からも
五十嵐カノア選手、銀メダル🥈
都築有夢路選手、銅メダル🥉
という快挙を成し遂げてくれました。
おめでとうございます!
年々、日本人プロサーファーのレベルも上がってきている事は間違いなく、日本でもサーフィンの環境(コーチング、スポンサーなど)もどんどん上がってきています。
すなわち、世界に出て行って勝負している選手や活躍している選手も増えて、この日本でもサーフィンというものが過去のイメージからやっと変わって来ている感じがします。
現にオリンピック競技の種目になった事で
レジャー感からスポーツという文化に認めてもらえつつあります。
これは凄く良い事で、サーフィンが文化やスポーツとして認知が上がれば、企業や自治体も力を入れていただき、アスリートのサポートのパワーにもなり、すなわち可能性が有るアスリート達が更にサーフィンする環境が整い、レベルアップに繋がっていきます。
自分もサーフィンを始めて30年になります。
ここまで継続してやり続けられている事は他にはありません。
それだけ燃えれて、熱中できるスポーツで、
風や波を感じながら、自然に対しても関心を持てて、実行出来る事が幸せでなりません。
自分もサーフィンさせていただいている千葉の海で、トップサーファー達の試合を観れた事に心より感謝いたします。
今回のオリンピックサーフィン競技では
各国4名のプロサーファーがエントリーしていました。
サーフィンはみんな辛い思いをするスポーツですが、その中で技量がアップし、気持ち良さや、辛さの繰り返しで、天気図と睨めっこしながら、波と風を予想したり、感じたり、本当に楽しく、時に自然の偉大さにわからされたり、素晴らしさを感じれたり、波が有る以上一年中サーフィン出来たり、海に向かう車中でワクワクしながら好きな音楽聴いたり、とにかく書き切れないくらいです。
ぜひ、安全に楽しく、皆さんもサーフィンライフをエンジョイしていただければと思います。
日本人選手の活躍で、多くのメディアにも取り上げられ、露出も増えた事は、大変意味がある事には間違えありません。
選手の皆様本当に本当にお疲れ様でした。
素晴らしかったです!
これからも子供達に夢や希望を与え続けてください!
では、また。
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